MODEL / ATHLETE

長谷川理恵
RIE HASEGAWA

ランニングで疲労した脚にも優しい履き心地です

マラソンの魅力は、シューズとウェアがあればどこでもOKの身軽さ。
自宅の周辺だけでなく、時間がある時は少し遠出してみたり、時には旅先でランニングするのも、新しい発見が多くいい思い出に。走っていると細胞レベルで体がリフレッシュするのを感じますし、頭が空っぽになり自分自身を見つめるきっかけにもなります。

長年走っていて実感するのは「練習は裏切らない!」こと。キツい練習も、やり遂げれば必ず結果がついてくるから頑張れます。
とはいえ無理は禁物。筋肉の疲労を感じた時は、プロテインをしっかり摂り、ゆったりとお風呂に入って血行を促すよう心がけています。特に、長い距離を走った時や、ダッシュとゆっくり走るのを繰り返すインターバル走など負荷の大きいメニューの時には疲労感も大きいので、念入りなメンテナンスは欠かせません。

TELICを履いた時、ソフトな感触の履き心地のよさと軽さに惹かれました。
ホームページに「雲を歩くような履き心地」と紹介されていますが、それも納得。疲労した足をやさしくメンテナンスしてくれるような感覚があります。履くだけで足の負担を軽減できるのもありがたいですね。

結婚し、出産や育児などでマラソンから遠ざかっていた時期もありましたが、2019年に「サブ3.5(3時間30分以内)」を目指してランニングを再開。2019年11月に開催された横浜マラソンで3時間28分30秒という記録を残すことができました。
今の目標は、いくつになっても、走れる体、動ける体でいること。年齢にとらわれず、好きなスポーツを楽しむことを、同世代をはじめ幅広い年代の方に伝えていきたいですね。

PROFILE

長谷川理恵

神奈川県出身。1993年よりファッション誌のモデルとして活躍。
2000年より始めたマラソンは、自己ベスト3時間15分36秒の記録を持つ。
現在は鎌倉を拠点に、食・ファッション・スポーツを融合させた様々な活動を行う。